運転手に『バスステーション、OK?』
と言えば通じる
さて、無料シャトルバスは写真のような『AOT』というロゴが貼ってある大きなバスになります。
しかし、初めてバスを利用する人は疑問が生じるとおもいます。『本当にトランスポーテーションセンターに行くバスなのか?』と。
上記のような疑問を持つ人は多いようです。私がシャトルバスに乗った際の出来事ですが、白人観光客がシャトルバス運転手に向かって『BUS STATION OK?』と尋ねていました。運転手は『OK』とだけ答えて行先確認をしていました。このように、心配な人は運転手に『バスステーション OK?』とだけ尋ねればYESかNOで答えてくれるので、心配は解消されることでしょう。
無料シャトルバスは、基本的に『トランスポーテーションセンター』を通るルートになっているようですが、稀にトランスポーテーションセンターに到着する前に空港へ折り返すバスもあるらしいです。繰り返しになりますが、心配な人は運転手に『バスステーション OK?』と尋ねてください。
ちなみに『トランスポーテーションセンター』という言葉は、発音的になかなか通じないこともあるようですが、『バスステーション』なら発音に関係なく通じやすいようです。おそらく世界各国の観光客が『バスステーション 』と言っているのでシャトルバスの運転手も理解しているのだと思います。
さて、無料シャトルバスに乗ると、シャトルバスはいくつか降車ポイントに止まりながら進みます(Expressルート便除く)。丁寧な案内などありません。初めての方はトランスポーテーションセンターの場所がどこか分からないので、降車ポイントが複数あると不安になるかもしれません。
しかし、心配はご無用です。トランスポーテーションセンターはバスやロットゥーがたくさん止まっているのですぐにわかります。また、たくさんの人が降りるのでとても分かりやすいです。
逆にトランスポーテーションセンター以外の降車ポイントでは、乗降する人は非常に少ないので「間違えて降りる」ようなことはないはずです。
それでも心配な人は、降車ポイントでバスが止まったら『バスステーション?』と運転手に尋ねればYESかNOかで教えてくれます。
※無料シャトルバスに初めて乗車する人は運転手に近い場所を陣取るのが良いと思います。